一通のメール

A mail from Akihiro

「学び子」(独り言Vol.20 ご参照)の一人からのメールを皆さんにもお届けします

  西田先生へ

   お久しぶりです

   自分は離島
   (電話も電気も郵便局も水道もない人口300人程度の島)

   での4週間の語学訓練を4日前終えて、首都に帰ってきました

   相変わらず、幸せ者な自分は

   島中のかわいい子ども達に遊ばれて

   島中のカッケー男達と毎日バスケをし

   本当に親切で、料理の上手な家族に愛され

   毎日、幸せ一杯な日々でした

   そこでの生活は本当に沢山の自然、命、愛しい笑顔で溢れていて

   雨が降るから水があって

   太陽が出るから洗濯ものができて

   木陰があるから涼しい風が吹いて人が集まり語る

   満月があるから、夜散歩ができる

   新月だから、鳥の寝ている間につかまえられる

   家の側を歩いている鳥、すぐ近くを泳いでる魚の命をいただき、

   そこらへんの木から、ココナッツや様々なフルーツを分けてもらう

   そして、どんなときでも子ども達は工夫して遊び、最高の笑顔を見せてくれる

   そして自分が一番好きなところは

   島中のみんなに”ヤコエ☆ヤコエ☆”

   (こっちの挨拶で、愛してるっていう言葉と同じ意味)

   って挨拶できて、みんなが笑顔で返してくれるところです

   最高ですよね?

   大好きなみんなに、「愛してる」って毎日毎日自然に言えちゃうんです

   そう、そんなわけで、自分には、必ず帰りたい4つ目の故郷が出来、

  本当に本当に幸せな気持ちです

   そんで、かえって来て見れば西田先生を始め

   沢山の仲間から、元気そうな便りがきていて、本当に幸せです

   先生が、遊びに来てくださる日まで、

   沢山の素敵な風景、気持ち、仲間を見つけていたいです


                             昭博より


            青木 昭博 (青年海外協力隊・マーシャル諸島・数学教師)

2004年8月
#060 一通のメール
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