注意!
Be careful!
「ねえ、自転車に乗ってる?」
最近授業や講演先で、この会話から始めている。当然みんな「何?」って感じの反応だ。
実は先日、自転車から転倒し鎖骨を折ってしまった。運動神経には自信があると日頃から豪語しているだけに、正直恥ずかしくてしようがない。
事の発端は、自転車の不具合を放っておいていたことにある。
私の自転車の前輪ブレーキは、車輪の両脇をゴムで締め付けるタイプなのだが、先日から少々ずれていて、ブレーキをかける際、車輪に引っかかるような雑音がしていた。
「修理しないとな〜」と思いつつも、忙しさにかまけてそのまま乗っていた。
しかし、先日この不具合をつい忘れ、いつもながらスピードを出した後、急ブレーキをかけてしまったのだ。
(私はスピードの強弱をつけて運転するのを好む)
その瞬間、ずれていたブレーキゴムの片方が前輪に食い込んだ。突然前輪がロック。そのままつんのめって鎖骨をハンドルに強打。その後、勢い余ってふっ飛んでしまった。
身体中に擦り傷や切り傷を負ったものの、鎖骨骨折程度ですんで不幸中の幸いだった。
余談だが、この一瞬の出来事は、スローモーションのように頭に焼き付いている。やんちゃな私は、幼少時代から身の危険を感じる事故に数回遭っているが、いつもスローモーションだった・・・なんでだろう?
さて、こんな事もあって、「自転車乗ってる?」の後、「ブレーキ壊れてない?」となって、「壊れていたら、ほんとすぐに修理してね」となる。
この文章を目にした皆さん!
このようなへまは、私一人で十分。
自転車に限った事ではありませんよ。乗り物に乗っている人で、不具合のある場合は、すぐに修理してください。
未然に防げる事故は、防がないといけません。
注意!注意!
